工務店事業
高性能住宅にこだわり
-
断熱
断熱の性能が高い場合、室内と室外の熱の移動が遮断されるので室内を保温しやすくなります。
-
気密
気密の性能が高い場合、隙間がないので外気の影響を受けなくなり保温を持続しやすくなります。
-
耐震
耐震の性能が高い場合、大地震が発生した際も倒壊リスクが激減し家族の命と資産の家を守れます。
高性能住宅での暮らし
-
快適
35℃以上の猛暑の日でも涼しく、0℃以下の極寒の日でも暖かいので快適な室内環境を実現します。
-
健康
居室間で温度差が少ないため、急激な温度差によって引き起こされるヒートショックを軽減します。
-
省エネ
エアコンの実働時間や稼働台数を減らせるので、電気代の節約になり家計の負担が少なくなります。
HEAT20認証のWOW基準の家
HEAT20とは、一般社団法人「20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称で、地球温暖化問題やエネルギー問題の対策として住宅のさらなる省エネルギー化を図るため、断熱性能の技術と評価をカタチにし省エネで快適な住まいの普及を目指しています。
国は、2025年までに新省エネ基準(断熱等級4)の適合住宅の義務化を進めていますが、それより高い省エネ基準(断熱等級6~7)についてはHEAT20が提唱する考えにならったものとなっています。
高性能住宅にこだわるWOW Holdingsでは、HEAT20の認証を取得したWOW基準の家を、グループの工務店で提供できるようにしています。
-
「WOW基準の家」+G3
地域区分6・7でHEAT20が定めるUA値0.26の基準を満たした住宅です。最低体感温度が15℃を下回らない、暖房負荷削減率が断熱等級4のUA値0.87の家より約70%削減されます。
-
「WOW基準の家」+G2
地域区分6・7でHEAT20が定めるUA値0.46の基準を満たした住宅です。最低体感温度が13℃を下回らない、暖房負荷削減率が断熱等級4のUA値0.87の家より約50%削減されます。