先日、専務の会社のECOREのお祭りで鮭をもらいました。
もらったときは嬉しくて大きな鮭を1匹家に持って帰りました。
しかし、このままでは食べられない事に気付き
いろいろ考えた結果、自分で3枚におろすことにしました。
（人生初です！）

まずは、魚とご対面です。

1枚目を何とか取りました。
（身が沢山のこっていてもったいない）

裏側もちゃんととりました。
今度は骨のぎりぎりで身をとりました。

そして、食べやすいようにカット！
我ながら、うまくおろせました。
（この写真以外はグチョグチョになってしまいました）
でも魚をおろしていて1つわかったことがあった。
魚を包丁で切るとき、なかなか切れない部分があって
無理に力を入れて切ろうとすると、きれいに切れない。
かといってちゃんと筋を見極めて切ると、すんなりきれたりした。
これってなんか仕事に通じるものを感じた。
無理に結論を出すために押しとおしても、よい結果にならず
逆に、順序だてて筋を通すとサラッと結果がでたりする。
ようするに物事の本質をきちんと見極めて取り組むことが
大切なんだと思った。
しかし、この鮭を下ろすのに1時間はかかりました・・・