先日、車を見にある営業所に行った。そこに
1年目は新人賞、
2年目には飛躍賞
を受賞したという
凄腕営業マンを紹介され行ってきた。
どんなに凄い営業をしてくれるのか
少し楽しみだった。
案の定、
さわやかで、強引さもなく
次のアポイントもしっかりとり
気の利く営業マンだった。
しかし、そんない凄いのかな・・・
と思って帰ると
車を見送りしてくれている。
いつまで見送りしてくれるのか気になっていると
ずっと見送りしてくれているのである。
1個目の信号待ちの時も見送ってくれている。
2個目の信号待ちをしているときも
「流石にもういないだろう」と確認すると
まだ見送ってくれている。
最終的に3個目の信号を曲がるまで
ずっと見送ってくれていたのである。
不動産や住宅を売っている自分たちは
彼らよりも何倍も高いものを売っている。
見習わなければと思った。