もらった名刺が1000枚くらいたまったので整理した。
整理すると半分以上の名刺の人が思い出せず、保管倉庫行きになった。
残りを、使用頻度や業種別に分けた。
今まで自分が配った名刺はどうなっているんだろう？
と思いつつ、1時間以上かけて整理した。
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営業のときは飛び込みなどで沢山の名刺を配りまくった。
そして起業時も顔を広げようと沢山配った。
ある一時してから、名刺交換を無闇にしなくなった。
「名刺交換したい人」と思ってもらえるようになろうと思ったからだ。
配った方が良いのか、
配らずに「名刺をもらいたい」と思われる人間になるのか
どちらの選択肢も正解はないと思う。
しかし、今日の名刺整理で決定的に感じたことがあった。
「この人の名刺は捨てられない」
と思われるような存在、インパクト、影響力、を持たなければと思った。
そして、名刺自体からも捨てられなずに、
直ぐに思い出してもらえるような工夫をしなければならない。
メガジャパンは今、名刺の規定がない。
各自、自分達でデザインして名刺を作っている。
今後、1枚の名刺からどんなドラマが展開されるのか
楽しみである。