今日はある売主様に
不動産を売った経緯などの話を伺った。「なぜ売ったのか？」
「何に困ったのか？」
「どこが不安だったのか？」
などなど実際の売主様の声をインタビューした。https://wowholdings.jp/okyakusamakoe/index.html
最近
売主様にインタビューして
共通して感じることがある。
「お金には種類があるのではないか？」
ということである。
1,000円札と5,000円札の違いの事ではなく
同じ金額でも違う種類があるのでは？と感じるのである。
分かりやすく例えて言うと
●時給680円で一生懸命働いて貯めた1万円
●たまたま拾った1万円
同じ1万円でも、中身が違う。
1万円のストーリーが違うのである。
同じ1万円でもストーリーが違えば
感じ方、使い方が変わってくる。
お金は幸せになる1つの道具だが
お金だけでは幸せにならない。
なんだが話はまとまらないのだが
要するに
幸せのお金が大切なのである。

もちろん自分も欲求ある人間なので
お金は欲しい。
あればあるほど欲しい！
でも不動産を売って何百万・何千万円と
手にしている売主様を観ているとお金に対する価値観が少し変わってくる。
売主様によって売ったお金に対する扱い方は様々なのである。
自分は不動産を持ている訳ではないので幸せになるためのお金を得る為に一生懸命働こうと思う。