自分の中の大人を捨てる
営業をやればやるほど日常生活やテレビの一面が営業に繋がる。
「この経験を営業に活用するとこういう事だ」
「この営業を恋愛に例えるとどうなるか」
営業病といえば病気になってしまうがよく考えると当たり前の事だ。
例えば先日NHKの「プロフェッショナル」という番組で絵本作家の荒井良二の事が放映されていた。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/071211/index.html
氏の言っている事は凄く分かりやすくシンプルだった。
『子供の心に届くのは、大人が作るような巧妙なストーリーや上手に描かれた美しい絵ではない』
だからいつも『自分の中の大人を捨てる』ことを心がける。
子供のための絵本をつくるには自分が子供にならなければならない。
営業もお客のために商品やサービスを売るにはお客にならなければならない。
営業にシンプルに直結できたが、正直、なかなかこうはできない自分がいる。
営業はマーケティングが大切だが、
そのマーケティングを自分の身近な所から考え繋げて行くのも、
営業のチカラを引き上げる第1歩なのかもしれない。
コメント一覧
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人と人が繋がる仕事に携わっていきたいという気持は、血筋的に俺も同じです。
なぜ、同じようなことを思うのか?
それは、ばあちゃんの草餅を食べたからです。
ばあちゃん草餅の餅の「ネバリ」が、人と人をつなげる接着剤を俺達に連想させたのでしょう。
腰がある餅(営業)だねと言われたいものですね。
手作りだから、ヨモギの茎が残ってさらけ出されているね(さらけ出し手法ですね)とよくばあちゃんに言ったものです。
・・・そういうことなのです。
俺達は、モチっ子!!
俺が30歳の時、たけをに、「俺と一緒に草餅屋をやらないか!!」と提案すると、たけをは「絶対ヤローぜ!!」と言ったのにもかかわらず、その約束は果たされておりません。
是非、実現させたいものです。