今日はお客様の所へ向かう途中
都市高速道路でスピード違反で捕まってしまった。
もうちょっとでゴールドだったのに残念だ。
大きな心で考えれば
「大きな事故になる前に
警察の人たちが未然に防いでくれたんだ」
と考えて警察官に感謝する。
この考えまで行き着いたのは
実は十代の頃だった。
免許を取りたての十代の時に
一旦停止、スピード違反、駐車違反などなど
違反を繰り返し、あと1点で
免許取り消しまでいったときだ。
（免許停止ではなく取り消しである）
あの時は毎月のように捕まっていて
何でこんなに捕まるのかわからなかった。
ひどい時は1日2回捕まったときもあった。
警察官に文句を言っても1回も見逃してくれず
どんどん点数は減っていった。
この時の対処方法は3つ
①違反しないように『気をつけよう語録』を自分で作成し車に飾る。
②車の運転は流れに従うようにする（目立たない）
そして③つめとして
気持ちの置き所に警察官に感謝するようにしたのだ。
大げさに言うと
「警察官さん捕まえてくれてありがとう！
おかげで、大きな事故を未然に防ぐことができました」・・・と
悔しいが本気で思うようにした
すると、この対処方法が良かったのか
捕まる回数は減り
1年間、無事故無違反で、累積減点は0点になった。
今日は正直、警察官の対応に少しムッときたが
おかげで過去の「違反との戦い」を思い出した。
以後気をつけようと思う。