今日、ふっと思い出したことがある。
以前、「逆算年齢」という事を妄想していた。
人は生まれてから、1年を1歳として年が増えていく。
当たり前だ！
しかし、死まであとどのくらいの年数が残っているかという年を
逆算年齢と名づけた。
同じ33歳の人同士でも
逆算年齢は、30歳の人もいれば50歳の人もいる。
この逆算年齢は当然のことながら誰にもわからない。
でもわかったら、人の生き方って変って来るんだろうと思う。
『世にも奇妙な物語』になりそうな話だが
この逆算年齢は
わからないからこそ、「今」を一生懸命生きるのであって
わからないからこそ「未来」に投資しなければならない。
『ベンジャミン・バトン数奇な人生』
という映画も似ている内容だった。
80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく男性の物語だ！
今日のブログは、話の結末が無い話題になってしまったが
残りの逆算年齢を、仕事、子育てと後悔の無い様
精一杯頑張ろうと思う。