（2010年5月30日）
井尻の土地がようやく更地になりました。
もう直ぐ引渡しになり、買主様の下にいきます。
売主様も長年お住まいになられてきた土地を
手放すわけですから
寂しいお気持ちになられると思います。
買主様からしたら
ここからがスタートだと思います。
私たちも、ここまで来るにも多くのドラマがありましたので
更地になった姿を見て考え深いものがあります。
仲介会社って
結婚式で例えると
仲人みたいなものです。
不動産仲介会社として
売主様には
「売って良かった～」と
買主様には
「買って良かった～」と
思ってもらえるように精進して行来ます。

（2010年6月4日）

福岡市役所の駐車場整理をしているおじさん達の
「仕事っぷり」が好きだ。

車の誘導、駐車場料金の徴収の仕事だが
なんかこのおじさん達から
『仕事に対する誇り』のようなものを感じる。
体全体を使ってテキパキと車と歩行者の安全整理をする。
中には顔を覚えてくれて
「今日はもう終わったの？」
と声をかけてくれるおじさんもいる。
何の仕事でも同じだが
その仕事を精一杯やることが
周囲に良い影響をもたらし
最終的に自分自身に返ってくるのだと思う。
自分もこの仕事に誇りをもって
精一杯精進しようと思う。

ビン詰めの「うに」を頂きました。
この写真
美味そうでしょ
能美ｸﾝの撮影です。

鳩山由紀夫首相が昨日、辞意を表明した。
以前、自分が営業しているときの事を思い出した。
「責任のとり方」に関してだ。
ある1つの課を任されていた時の事。
数字が取れず「どうやって責任をとるか？」
と上司に迫られたときに出した自分の回答が
「辞表」であった。
悩んだ末での決断だった。
しかし、その上司の対応は
「辞めて責任がとれるわけではない」
「本当の意味での責任のとり方を考えろ！」
と辞意を切り捨てた。
考えればそうである。
辞めても何にも問題解決できるわけではなかった。
自分もその時の一時の苦労から逃れたかっただけなのである。
その後、必死に挽回しようと数字づくりに精を出し
それなりの結果を残した。
日本が抱える問題と、当時の自分の問題の難しさは全然違うが、
大切なことはその問題を解決することだと思った。
今回のニュースで
「辞任」した事に関して良いか悪いかはどちらでもいいが
重要な問題はそのまま残っている。
問題解決できる人が首相になって頂き
国民1人1人、都道府県長1人1人、などなど
自分の事だと思って
全体で問題解決する姿勢を持って行かなければと思った。

今日のお昼は
早良区にある『焼肉じゃんじゃん』
うまかった～
2日間連続で美味しいランチでした。
この前、何かのテレビで
美味い料理は最初の3品で決まるって言っていた
この焼肉じゃんじゃんも
サラダ、キムチ、味噌汁＋白ご飯
の順番に出てきた
この3品が旨かったので
全体的に『美味しい』になったのか！？
ま～自分は料理アナリストでもないので、美味しいければそれでよしっ