スン豆腐チゲ
この前、ブログのコメントで
松屋の『スン豆腐チゲ』が美味しいとの情報を聞き
早速、食べました。
美味しかったのですが
ニンニクが強く
その後の接客が大変でした。
でも体も温まって
寒い日には最高でした。
タケストリーム<トロント③>
家の前は大通りだったが
裏の通りは、けっこうオシャレナ通りだった。
緑がおおく、カフェや古着屋が並んでおり
毎日、退屈はしなかった。
タケストリーム<トロント②>
カナダでは
一人暮らしをしたが
他に、ポピュラーな生活の仕方は
『シェアルーム』といって、
広い部屋を数名でかりて
共同生活するというやり方だ。日本ではあまり馴染みはないが
知らない人同士が
一緒に住むという方法はかなり衝撃的だった。
今、自分は不動産屋だが、
入居者がシェアルームしたら大変だ。
タケストリーム<トロント①>
トロントに到着して、
まず始めなければならないことは
新しい職場に行くことと同時に
新しい住まい探しだった。
トロントには
SUUMOもないし
ふれんずもないし
アットホームもない。
到着して最初に寝泊りしていた
バックパッカーの宿で
隣のベットに寝ていた
メキシコ人とか韓国人とかに尋ねた。
「一人暮らししたいんだけどどうすればよいのか?」
すると、
「ドコドコのスーパーのコミュニティーボードに
募集しているチラシがあるよ」
と教えてくれた。
早速、そのスーパーに行くと
こんな張り紙がたくさんあった。
部屋貸しの募集の紙がたくさん張ってあった。
紙の下に連絡先が書いてある部分を
手で切り取れるようになっている。
興味のある物件の紙を何枚かちぎって電話した。
本当は、カナダにも不動産屋はあったと思うが
このシステムだと、ほとんどが直接大家に繋がる。
全然英語が通じなく
ガチャギリか
アポが取れずに終わってしまった。
しかし、ヘコタレズ何件も電話してるうちに
アポがとれ見学出来ることになった。
そしてやっとの思いで借りれた物件がコレ↓
やっとの思いで借りれた物件は最高だった。
12畳くらいの1ルームで
トイレもシャワーもキッチンも共同で
たしか1ヶ月200ドルくらいだったと思う。
もちろん部屋には土足で上がる。
遠くにはトロントタワーも見れて
都心まで自転車で5分の好立地だった。
ただ、難点は
1階にカフェがあり
裏のドアが閉まっていると
カフェの中を通って2階に上がらなければない事だった。
ちなみにカナダでは
住所が道路名で分かれている。
例えばこの家の住所は
カナダオンタリオ州トロント市のマッコールストリート○○番という感じだ。
こうしてトロントでの生活が始まった。
タケストリーム!?
このブログを読んでいただいている方から
こんな質問を頂きました。
①「タケストリーム」ってどういう意味があるの?
②なんでカナダで働いていたの?
このブログをかりて説明させて頂きます。
①ジェットストリームから文字りましたが
意味としては
「stream(ストリーム)=流れ」と訳し
『自分の今までの流れ』という意味合いがあります。
②大学時代に、早々と単位を取ってしまい
長期欠席届を大学に提出し、あいた時間で何をするかを考えました。
そこに、「ワーキングホリデービザ」というビザがあり、
海外で働けることを知ったのでした。
こんな感じです。
それでは、続きのタケストリームをどうぞ