新社会人ブログ

旅行カバンと帽子

今日は書道だった
先々月に描いた作品が戻ってきた
この作品の難しい点は

カバンの奥行き感を出すための遠近方だった
カバンに気を使いすぎて帽子とのバランスがおかしくなってしまっている
ただ、カバンの持つところのカスレが決まっているところが気に入っている

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1食の「のり牛めし」

今日の昼ごはんは
ホットモットの『のり牛めし』だ。
昨日の昼ごはんも
ホットモットの『のり牛めし』だった。
いつもより100円引きだからだ!
hotomotto.jpg
ここで思った。
こののり牛めしを食べた時
幸せを感じたのは
今日よりも昨日の方が大きかった。
同じ金額同じ味なのにだ!
何が変わったかと言うと
自分が100円引きという事実になれていることだけだ。
要するに、1回目の方が新鮮さがあった。
波乗りでも
初めてテイクオフできたときは
本当に嬉しかったが
ある程度できるようになると
テイクオフが当たり前になる。
人間って欲深い!
初心貫徹を大切にしていこうと思った。

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15歳の日記②

15歳の阿久津岳生が書いた恥ずかしい一文を紹介します
『…今日の心は水虫のようだ』
…奥の深い一文です
カンニングしたことが書かれており、心が汚れてしまっていることを例えているようです
カンニングも一度やりだしたらやめられないことと
薬をつけてもなかなか治らない水虫を比喩しているのでしょうか?
ちなみに自分は水虫を持っているとずっと思っていましたが
去年、違う用事で皮膚科に行ったときに
水虫ではないことが判明しました
驚きました
やっぱり心も足の裏もクリーンでいたいです

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将来についての答え


これは平成5年10月19日に
当時15歳だった阿久津岳生が書いた日記の1ページだ
この日記はつい一週間前まで封印していた日記で
あまりにも臭い内容で誰にも見られたくなかったので7箇所にホチキス止めをしてあった
しかし31歳になった今になってなぜ開封したか?
それは、何か人生に迷いが生じたりした時に一つの答えを見つけるときに開けようと思っていたからだ
つい一週間前、
自分自身が素で心からやりたい事ってなんだろう?
と考えだした。
中期的目標として『日本の住宅のトレンドをつくっていきたい』というものがあるが
具体的に一生をかけてやり遂げたい事ってなんだろう?
と考え出したら寝れなくなってしまった
そこで将来の事を考えるには、まず過去の事を深く堀さげることだと思った
過去の自分は何を考え、何に喜びを感じていたのかを考えた
その答えは日記にあると思い、封印を解いた
しかし、そこに書いてあったのは
以外にも、現実味おびた真面目な内容が記してあった
将来のコースを2つに分け、それぞれの最高パターン、普通パターン、最悪パターンが記してある
全部で6パターンが考えてあり、それぞれのパターンの最後には『死』に行き着いている計画が書いてあった
なんだか過去の自分に関心してしまった
この6パターンのコースには実際にはなっていない。
しかし今でも会社の事業計画を考えたり、お客様に提案するときは
通常のケースと
最高のケースと
最悪のケースを考える様にしている
それを15歳の
今の半分も生きていない自分が、それなりに考えていたことに驚いた
結局、具体的な答えは見つけきれなかったが、
15歳の自分を見習って
6つのパターンを考えることにした

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不毛地帯


今週も『不毛地帯』見ました
主人公の『壱岐正』
サラリーマンとしての生き方、勉強になります。
時代の流れに翻弄されながらも自分自身の誠を貫く姿勢は今の時代にも通じるものがあると思いました
ちなみにウチのじいちゃんも『正(ただし)』と『正一(まさかず)』です
正の孫として、正しく生きて行こうと思います

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