ショーシャンクの空に
昨日、「ショーシャンクの空に」のDVDをレンタルして見た。
この映画をオススメする人は多く
メガジャパンの専務もその1人だ。
この映画は
無実の罪で終身刑を受け、刑務所に入れられた1人の男が、
囚人仲間に尊厳を与え、友情を育んでいく映画だ。
映画を見ていると「自由とは何か」をとても考えさせられる。
人って自由を求めているが、心のどこかでは制限や規律・ルールなど求めている様な気がした。
自分も会社を起業したときは
自分で起業するのだから
何屋をやっても良かった。
何を売っても良かった。
結局、自分の経験や環境に応じて「不動産業」をした。
映画で、塀の中の囚人たちを見ていて
自分とこの囚人達は
本当はどっちが自由なのか?と思うくらいであった。
具体的に
先日メガジャパンの社員と「新年の抱負」を話し合っているときに
「具体的に」という事がよくでてきた。
その時に頭にうかんだ「みつを」の詩が↑コレ。
以前、営業マンだった自分はよく上司から
「がんばります。がんばります。って言うけどお前は何を頑張るんだ?」
と言われていた。
それまで、「がんばります」
と言っておけばその場を切り抜けられてきたからだ。
しかし、社会はそんなに甘くなかった。
空虚で意味の無い「がんばります」という言葉を並べても
何も良い結果が出なかったのである。
そんな時に出会ったのがこの詩であった。
「そうか頑張らなくっても良いのか!」
と少し安心したが
いざ具体的に考えると、けっこう難しい。
考えて行動が止まってしまっても意味が無い。
その後、自分なりに失敗を重ね
少しづつ具体的に考えるようになってきたが
それでも、カッコヨイ言葉で自分を満足させてしまう自分が今でもいる。
今後も訓練だ!
2010年の抱負(岳個展最終日)
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
月並な言葉はこの辺にしておいて
今年の株式会社メガジャパンの抱負を発表します。
オンリー1のサービス
オンリー1の商品
オンリー1の成長
メガジャパンにしかできないサービスをお客さまに提案する
メガジャパンしか出来ない商品を世の中に提供する
メガジャパンにしかない社員・社長・会社の成長
という意味です。
今年はメガジャパン3期目で正念場です。
この言葉を掲げ今年もハリキッテ行きます。
メガネと本
メガネと本
今年もあとチョットです。
カウントダウンの準備は出来てますか?
洋服
洋服
この絵は凄く難しかったです。
描いても描いてもセンチュリーみたいな服になちゃって、
服の色が直ぐにケインになってしまって
大変でした。