墨置き
この絵、気に入っています。
水墨画で、濃淡を一筆で書くことを
「先端濃墨」または「ひっかけ」と言います。
「ひっかけが決ってます。」
と師匠からお褒めの言葉を頂きました。
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ふくろうの親子
ふくろうの親子
岳個展第2弾
ふくろうの親子です。
生き物を書くときは
やっぱり目が大切です。
目の黒さ大きさで
またく違う生き物みたいになります。
筆かけ
筆かけ
初めての清書でした。
絵の配置など全く考えず
勢いで書いているので
紙からはみ出しています。
年末企画
2009年も残りあと少しです。
そこで、年末企画を考えました。
題して
「カウントダウン岳個展!!」
今まで描いてきた水墨画の作品を
明日から年明けまで1日1作品づつ
このブログで展示していきます。
そして、年明けに2009年に描いた最後の作品を出展し
2010年の抱負を発表します。
心の処方箋
先日、東京に出張したとき
有楽町で30分時間があいたので
久しぶりに『相田みつを美術館』に行ってきた。
ここは、自分がサラリーマン時代
心が病んでいる時に通った
心のホスピタルである。
季節によって展示してある作品が替わるが
常時展示してある作品もある。
この美術館の不思議なところは
同じ作品が多々展示してあるののに
行く時々によって、心を打つ作品が変わるところだ。
たぶんその時その時の心の病み方で
自分の心が処方箋を勝手に選んでいるのだと思う。
そしてこの日の処方箋がこれだ!
アノネ時は金なりなんていうけれどね
時はいのちだよ
『いま』 というこの時は自分の一生の中の
一しゅんだからね