幸せ×運
昔、誰かからか
「人が感じる幸せ量はみんな同じである」
と聞いたことがある。
アラブの大富豪でも
路上生活者でも
みんな「幸せ」と感じる量は同じらしい。
なんとなくこの意味が分かる気がする。
1杯の水が入ったコップを
一般的な日本人に渡すのと
水が無くて困っているアフリカの人に
渡すのでは
もらう方の感じ方は違ってくる。
しかし、自分の人生を置き換えて考えると
この理論が変わって来る。
この前の結婚式のときも
みんなから祝福され
「一生で幸せの量が決っているのなら
もうこれから幸せと思えなくなる」と思えるくらい幸せな気持ちになった。
しかしその後も
契約が取れたり、社員が成長した瞬間に遭遇したり
超ー美味いステーキを食べたり
幸せと思える時が多々あった。
単に楽観主義者なのかもしれないが
幸せと思える為には、
自分自身で幸せの場所に行かなければならないという事である。
宝くじを買って、当選して、幸せになるのも
自分で宝くじを買ったから幸せになったのである。
サーフィンしていい波に乗って最高の気持ちになったのも
自分でボードを買って、海に行ったからである。
幸せは運に左右されるが
運があるから幸せの量も変わってくる。
今日のブログは辛気臭い話になってしまったが、
とにかく自分で幸せだと思える場所に行かなければ
何も始まらない。
先の先
今日は北九州の不動産会社に取材に行った。
これからホームページ戦略を打ち立てていく中で
このホームページは凄い!と思った会社に直接話を聞きたかったからだ。
案の定、すばらしい会社だった。
社員もみんな笑顔で事務所も綺麗で、お客様へ渡す冊子の内容も濃かった。
そして何より驚いたことは
自分がこれからやろうとしていたことを
3年も前から既にやっていて
更にその先をやっていたのだった。
脱帽である。
自分もこれからもっともっと成長して
これから起業していく人たちに
「話を聞かせてください!」
と言ってもらえるようにがんばろうと思った。
自分たちの細かな質問にも丁寧に解答してくださり
晴天の笑顔で対応して下さった西社長に
本当に感謝します。ありがとうございました。
インフルエンザ
マスクをしている人が少ない!
インフルエンザが九州に上陸したが
本来なら↓こんな光景になっていなければならない!
(日経新聞より転写)
自分も含め人って
目に見えない物への危機感が薄い!
ホットモットで「から揚げ弁当」が30円安くなった
というニュースを聞いて
次の日さっそく食べた自分だが
インフルエンザが九州に来たというニュースを聞いても
次の日はマスクをしなかった自分がいた。
これでは経営者失格だ!
もっと危機管理を徹底し
リスク回避を図っていこうと決めた。
営業で迷った時
営業は紙一重のところが非常に多い。
例えば
「熱心とシツコイ」
「内容の重要さと件数の重要さ」
「行動が先で後から考えるのか?考えてから行動するのか?」
いろいろな場面場面でも変わってくる
その人その人でも異なる
その時その時でも違ってくる
では、どうやってその状況で判断するのか?
もちろん経験がモノをいうが
今の時代、経験はあてにならない!
自分なりにだした答えは
「迷ったときはヤル方」
と決めている。
例えば
「今お客様に電話していいのかな~」
という場面がある。
この場合は電話する方である。
ヤルかヤラナイで迷ったときはヤル方なのである。
結果、ヤル方での正解率の方が高い。
そしてヤル方で失敗した方が勉強になる。
最終的に、ヤル方が成長するのである。
追伸:親戚の空手家のしよづかくんは常にヤル方である。
ブログを紹介します。→クリック
ルール
浜崎あゆみ
誰もが知っている人気アーティストだが
彼女のポリシーには非常に賛同する。
「歌詞に英語が使われていない」
というところだ。
日本人には日本語でという
歌というメッセージを伝えるためには
非常に分かりやすい。
自分も営業している上で
なるべく横文字を使わない様にしている。
たとえばメリット・デメリットと言わず
「良いところ、悪いところ」と言う。
今日はそんな
浜崎あゆみの歌詞で
感銘を受けた歌を紹介する。
Rule
この歌詞はカッコよい!
ただ、現実に自分の決めたルールを
責任もって実行する事は非常に大変である。
自分で決めたルールなので
自分で変えられるからだ!
いつでもそのルールから逃げる事もできるし
取り消すことも出来る。
しかし、その自分の確固たるルールを実行できたモノが
世の中でいう「出来る人」なのだと思う