今日、Googleが開催するセミナーに行ってきた。
「Google」と聞くと
クリエイティブな集団で
愛想悪く、頭がカチカチな人が多いと
イメージしていた。
しかし、実際に会って話してみると
ムチャクチャ感じ良く
丁寧で低姿勢で親切だった。
更に、
自分が待ちの時間ができた時
向こうから声をかけてくれたのは「役員」の人であった。
イメージが180度かわり本当に驚いた。
どんなにITが進んでも
実際に会って話さなさなければ分からない
情報って沢山あるんだと感じた。
どんなに技術が発達しても
会って話すということ以上の
信頼感を得る技術はないと感じた。
ドーナツ
昨日から2日間
会社の経営指針書を作成するために
勉強会に行って来た。
福岡の企業の社長が30名くらい集めっての勉強会だった。
久しぶりに会社の外に出て
営業の思考回路から脱却し
会社運営(戦略)の事を集中して考える事が出来た。
そこでこんな質問をもらった。
「ドーナツの説明をして下さい」
「穴があって・・・」
「小麦粉で作られていて・・・」
いろいろ回答があると思うが
では、本当に穴はあるの?
「穴」はドーナツを説明する上での
重要な特徴の一部だ。
穴がなければ、揚げパン?
本当に大事な部分は見えないと言う事だ。
IT不動産
メガジャパンの
営業主任のブログが始まった。
http://ameblo.jp/megajapan/
そして
営業主任がプロデュースする
ホームページも着々と出来上がっている。
http://www.megajapan.jp/osafudousan/index.html
ようやくメガジャパンの方向性が見えてきた。
題して「IT不動産!」
自分が起業した理由の一つとして
「何か誰もやっていないことをやりたい!」
という気持ちがあった。
しかし、世の中はそんなにあまくなく。
「誰もやっていないから儲からない」
「儲からないから誰もやっていない」
という原理があり、
普通の不動産屋で止まっていた。
(もちろん基本の業としての不動産業は大切!)
そんな中、ここに来てようやく
当初、考えていた一つの方向性が見えてきた。
それが「IT不動産」である。
●「IT不動産」とは?
1社員が1つの独立したホームページを持って企画運営する。
そのホームページの作成はその社員が独自で行い更新作業も各担当者が行う。
そして、各ホームページの良いところや悪いところを全員で話し合い、
ホームページの内容を向上させていく。
日々の日報も、ブログを更新することにする。
そして、そのブログをお客様にオープンにする。
●メガジャパンの仲間へ
この「IT不動産」は、不動産の知識以外に
ホームページなどのIT関係の知識も習得しなければならない。
「IT」も「不動産」も情報が命だ!
そして、その情報は刻々と変化する為、スピードが求められる!
本当に大変だと思う。
しかし、「誰もやっていない事をしている」という
未知なる領域に挑戦していることに誇りを持ってほしい。これから、楽しい事、辛い事、嫌な事、泣ける事、嬉しい事
いろんなことが待ち受けていると思うが
どんな事でも、柔軟に受け止めて、前へ前へ進んでいってほしい。
そして、その経験が将来の糧となり、力となる。
これからも、豊かな感性と創造性をもって励んでほしい。
慣れる
2009年の最初の月が終わった。
いつもの月に比べて営業会社らしい月末だった
今日は久しぶりに『営業』について記したいと思う
営業マンで成績の良い人と悪い人の決定的な大きな違いを見つけた
それは慣れである
頭の回転やフットワークの良さ、人脈の多さ
予想外の失敗やスランプなど
結果の良し悪しには多々要因はあり、人によって得意不得意がある
しかし全ての営業マンに共通して公平にもってる要因としては慣れである
契約することに慣れているか
契約しないことに慣れてしまっているか
これは万人が共通してもっている感覚で、人によって優劣のある能力でわない
もちろん契約することに慣れるまではキツイかもしれない、が
一回、慣れて体で覚えればそんなに苦ではなくなる
現に、スポーツでもゲームでも出来るようになるまでは大変だが、できるようになると楽しい
それと同じだ
責任を引き受けること
「人生で成功を収める秘訣は、『責任を引き受けること』である」
この言葉はマーケティングの神様と言われている
ダンSケネディの言葉である。
今、100年に一度の大不況などと
言われているが、こういう時こそチャンスだ。
「変化はチャンス」
であり「不況もチャンス」
である。
こういう状況の時こそ
「責任感」が大切になってくる。
より多くの責任を引き受け
その責任を全うし
更なる大きな責任を引き受ける。
これからどんな責任が待ち構えているのか
楽しみである。