1兆
「ついに1兆!」
Googleが把握している、全世界のホームページ数がついに1兆を超えたらしい。
→ニュース
メガジャパンも今まで苦労の日々を重ね
3つのホームページ作成したが
①http://www.megajapan.jp/
②http://www.1mansion.jp/
③http://www.1house.jp/(未発表)
この数が1,000,000,000,000個あると思うと
△☆♪○#□%・・・
すべてのホームページを見て知識を得ることは不可だ。
これほど多くの情報が身近になった今
情報のセルフコントロールが必要になっている。
とつくづく感じる。
平成時代の武士
メガジャパンは、専務の薦めで『チーム・マイナス6%』に加盟した。
加盟した理由は多々あったが
実は、一番に引っかかっていた事があった。
それは、クールビズによる
「ネクタイを外す」という行為だった。
新入社員の時から自分を育ててもらった前会社で
「礼儀礼節」という事を教しえてもらっていた。
その会社は、礼儀礼節を強く重んじる会社で
真夏でもスーツの上着は着用するという習慣が身についていた。
そういった教育を受けていた自分が
ネクタイを外すという行為は
凄く軽率に感じた。
もちろんチームマイナス6%という運動は
自分(当社)が出来る範囲の中で
地球温暖化防止対策をしようという活動である。
ネクタイを外さなくても構わないのだが
やるなら徹底的にやる主義である為
ネクタイは外す事を決めた。
今はTPOに合せてネクタイは着用しているが
今後、チームマイナス6%の運動が盛んになったら
ほとんどの人がネクタイを外す方向に向かう。
そしたら、ネクタイは過去のものになり
未来の子供達から
「コレ何?」
と言われる時代が来るのかもしれない。
自分達が江戸時代の髷(マゲ)の文化を
過去の歴史と見るように・・・
そう考えると
ネクタイを外すときの気持ちは
明治維新をのときに
武士が髷を切った時の気持ちに
ほんの少しは似ているのだろうか・・・
情報化社会
最近、「情報化社会」という言葉をあまり聞かなくなった。
ITが進み、情報が多様化し「情報化社会」が当り前のこととして定着した証である。
しかし、コレだけ情報で溢れている世の中でさえ
必要な時に必要な情報というのは限られてくる。
例えば、メガジャパンが起業したばかりの時は
商いに繋がる情報は極々わずかであった。
今後、情報の流通をコントロールできる人(企業)が勝ち残っていく事になる。
営業開拓においては
「件数の向上」と「内容の向上」は反比例する。
そこに経験やスキルをプラスすることで
件数も内容も向上してくる。
この法則が情報のコントロールに非常に似ている
より多くの情報を集め、マーケティングをしてセールスに繋げる方法と
一つの情報を深く掘り下げ、ピンポイントでセールスしていく方法である。
先日、ある業界のトップ営業マン数名と話す期会があった。
その営業マンたちは、みんなどちらのタイプなのかを自分で把握していた。
そして、その情報をどうやって効率的に数字に繋げるかを常に考えていた。
営業も闇雲に動くのではなく
情報コントロールしなければ売れない時代であると痛感した。
二流の超一流
「二流の超一流」
この言葉は、一昨日発表された北京オリンピックの
野球代表の宮本慎也内野手が
以前、野村監督から言われた言葉である。
(先日のプロフェッショナルという番組で知りました)
この言葉は自分のこれから進むべき道を明るくしてくれた。
「二流の超一流」を目指す!
一流とは、松井やイチローのような選手で
宮本は、40本ホームランを打てる選手ではない。
だから、何で自分を生かすかを考え、
それに向けて努力することである。
これはビジネスの世界にも当てはまると思う。
まずは一流ではない自分の素質を認め
その上で、自分に適した才能を磨く努力をする。
自分もこれから会社を成長させていくポイントだと思った。
まずは現状把握、そして
いまある環境において
最善の策を考えて行動する。
自分も
「二流の超一流」を目指す!
鰻
昨日、イディアパークの社長に
鰻のせいろ蒸をご馳走になった。
柳川にある事務所に行った帰りで
柳川の名物だ。
柳川では鰻はほとんど採れないらしいが
柳川の文化から名物になったらしい。
「柳川の城主が冷えた鰻重を暖めなおす方法として始めた、とされる。」
博多の明太子に似ている。
「外地から来たモノが、独自の変化により、その地を代表するものになる」という点だ。
自分のオリジナルの変化をし、その地に根ざしていきたい。