感動をよぶ仕事
「仕事」と聞くと
皆さんはどんなイメージを
最初に感じますか?
たぶんのその時の状況状況に
応じて変わると思います。
自分も、契約できた後は
「楽しい~」と思うし、
スランプが続くと
「キツイ~」と思う。
また、仕事の中でも
楽しい仕事と
あまりやりたくない仕事がある。
そんな中、昨日
感動できる仕事が出来た。
それがこの
劇的ビフォアーアフターだ。
Before
After
Before
After
お客様に中古マンションを買っていただき
その後にリフォームをして頂いた。
本当は会社としてお客様の満足度を上げなければならないが
その前に、この仕事は、自分の満足度は120%であった。
本当に職人の方々は凄い!
感動しました。
ありがとうございました。
凹
一昨日は本当に凹んだ1日だった。
仕事で大きな失敗をしてしまい。
お客様に多大な迷惑をかけてしまった。
そして凹んでいる中、
さらに追い討ちをかける出来事が起きた。
お世話になった人に挨拶に行く為、
あるお店でお土産を買った。
「領収書ください」
「宛名の方はどうなさいますか?」
「前株でメガジャパンでお願いします」
「かしこまりました」
とよくあるお店の人との会話である。
そして出てきた領収書がコレだった。
どこまで落ちれば許してくれるのか。
白魚な自分
昨夜は大変
嬉しいお酒の席に一緒させて頂いた。
普通は自分がいてはいけない場なのかもしれないが
快く受け入れて頂き、本当に感謝し感動した。
その感動は
以前、自分がデンマークに行った時に
感じた感覚に似ていた。
それは、「外に出て初めて中のものがよく見える」という感覚だ。
海外に行くと、日本の生活しやすさとか、良いところがわかる様に
会社を辞めると、会社の良いところがよくわかる。
「モノゴトの本質を知るには一方からだけでは見れない」
って事なんだと感じた。
また、その席でありがたい話を頂いた。
会社は「社員」と「その社員の家族」を養わなくてはならないということだ。
自分もこれから人が増える度に
この事は絶対に忘れてはならないと思った。
これからも縁を大切に
円はあとからついてくると信じ
商いを飽きない様にしていこうと思う。
追伸:昨日、初めて白魚料理を食べました。
まだ、お皿の中で元気に泳いでいる魚を網ですくい。
卵と酢の中に入れて食べました。
お店の外でも、カモメが白魚を躍り食いしてました。
この時ばかりは、カモメも人間も同じでした。
営業マンの準備
もう春です。
これから、社会人になる人は胸を
ドキドキして4月を迎えるのではないでしょうか?また、準備にも何かと戸惑っているのではないでしょうか?
そこで、今日はそんなフレッシュな
社会人(特に営業マン)の方々に
少しでもお役に立てれる様に
自分が新入社員の時にやっていて
便利だった事を紹介します。
<準備するもの>
Yシャツ、インナーシャツ、パンツ、靴下を「7」の倍数の数、購入する
なぜか、
まず学生から社会人になるときに大変なのは
「生活のリズム」の違いである。
特に営業マンは
数字をとらなければならない!
固定した時間の中で決まった仕事をする訳ではないので
不規則になりがちである。
そこで、週毎に生活のリズムをつくる。定期的に休みの日に洗濯をする事をオススメする。
例えば14枚ずつ購入すると
2週間ためて洗う→2週間ためて洗う→2週間ためて洗う
このサイクルがつくれる。
社会人になって
「時間がない時間がない」
って言ってる人ほど、結果がでない。
(自分は今でも「時間がない」言ってしまっている)
時間は自分がつくるものである。
仕事以外に、遊んだり、勉強したりしなくてはならない。
その為、私生活も一工夫し、時間をつくらなければならないのである。
自分が新入社員として入社した以前の会社の社長からこんな
一言をもらったことがある。
「本当の自立は、仕事も私生活も、
全て自分でやる事だ」
最初は、自分も少し親に甘えていたが
この一言で、自分でやるようにしてきた。
買い揃えるのにお金がかかるので
最初は7組でもよい。
徐々に7の倍数で増やしてけばよい。
(ちなみに4年目の自分は28組ありました)
携帯電話もパソコンも
家電製品の多くは
シンプルに簡素化してきている。
生活スタイルも簡素化したらどうでしょうか・・・
・洗濯機は乾燥機がついているものが良い
・Yシャツは形状記憶が良い(アイロンがけの手間が省ける)
・パンツはお好みで
・靴下は全て、色も柄も同じモノがBEST
(バラバラだと洗った後に組み合わせるのが面倒)
人の為
よくきれい事の様に
「お客様の為、社会の為、他人の為」
という言葉をよく聞く。
自分も会社を経営したり営業したりしている中で
こういった言葉をよく話し、よく耳にする。
しかし、内心、
お客様の為なのは分かっていても
なんかきれい事のようで
こう言っておけば間違いは無いなぁ
と感じる部分があり、
精神論的な感じであまり受け入れたくない部分があった。
しかし、この気持ちを払拭してくれる話を最近聞いた。
その話とは・・・
「過去に大きく成功した人の共通点がある」
「それは、利他主義の傾向が強い」
「要するに自分を犠牲にしても他人の利益を図ることである」
「この考えがあったからこそ大きく成功できたと言えるかもしれない。」というのである。
それはなぜか?
人は誰でも“自分”が成功したいと思っている。
世の中は“自分”が成功したい人で溢れている。
だから、その中で、「本当に人の成功を助けたい」
と考えている人がいたらどうなるのか?
当然、みんなから頼りにされ、引っ張りだこになる。
自分が成功したい人だらけだからこそ、こういう考えの人は重宝される。
そして結局、他人の成功を望む人に「金」も「情報」も「人」も集まり、
結果、その人が一番成功するんだ。
なるほど・・・・
こういう精神論的な様でも、理屈が通り
こういう話の切り口だと、素直に受け入れられた。
こういう考えを根っから持っている人たちが、
時代を創ってきたんだと思う。
明日から素直に
「お客様の為、社会の為、他人の為」
と思って仕事が出来るようになった自分でした。