営業のガソリン
あるお客様からこんな声を頂いた。
営業やってて良かった~と思える瞬間だった。
この声こそが営業のガソリンだ。
これからも、こう言ってもらえるようにもっともっと励もうと思う!
Grateful Days
今日で30歳になった。
不思議なもので、人間は節目節目を大切にする。
時間は途切れることなく流れているのに
なんて無い1日の時間も、節目の1日の時間も
同じ時間なのに、節目の1日は特別な気持ちになる。
逆に節目が無いと、ナーナーな1日1日が続き
目標もつくれず、ナーナーな一生になってしまうのかもしれない。
「この30歳の節目までに○○をする」
っと決めてやって来た事がある。
それは起業だ。
今振り返って考えると
この目標をまがりなりにも達成できた事は
本当に多くの人のお陰である。
暖かく育ててくれた父親
自分を生んでくれた母親、
けんかして強くしてくれた兄貴
損得なしでぶっちゃけあえる仲間
自分の失敗を笑い飛ばしてくれる親友
自分の成功を喜んでくれる友達
成功の保障も全く無いのに一緒に起業した専務
営業やビジネスのことを教えてくれた
前の会社の社長、上司、同僚、先輩、後輩、部下
たどたどしい営業でも信用してくれたお客様
福岡で家族のように接してくれる家族
なんだかんだいっても優しい彼女
みんなありがとうございます。
本当に感謝感謝感謝感謝∞
そしてこの節目に決意する。
この感謝を感謝で終わらせず
恩返しをしなければならない。
新しいマーケットを創造し
その創造を具現化し、業界一になる。
この三十路は
お陰をお日向になってもらえるよう頑張る。
営業の初め
今日は、営業の基本を
ガソリンスタンドで思い出す事が出来た。
今日はお財布の中に
4,000円しか入っていなかった。
ガソリンスタンドに入って、お財布の中身に気づき
昼飯を食べなければいけなかったので
「3,000円分お願いします」と給油口を空ける鍵を渡した。
すると、店員さんは
ちかっぱ元気よく大きな声で爽やかに親切に対応してくれた。
「気持ちのよい接客だな」と感じた。
そしてお会計のときに
「すいません間違って満タン入れてしまって、3900円なんです」
と言ってきた。
いつもの気持ちの小っさい自分だったら
「おい昼飯返してくれよ~」
っと怒っていたところ
あまりの接客の良さに気持ちよく許してしまった。
いぜん自分が営業を始めた時に
上司から、新入社員は知識も経験も無いのだから
「元気よく大きな声でハキハキと」
と教えられていた。
この営業の基礎をお陰で思い出す事が出来た。
今の自分の営業はどうだろうか?と自分に問いただすと
・・・?
小手先だけになっている様な気がする。
他の人と違うところ
今日は仕事が捌けない一日だった。
いつも捌けていないが、
特に今日は
もうすぐ、日付が変わろうとしているのに
「今日中にやる事一覧表」のうち半分も終わっていない。
しかし、今日は凄い人に会った。
専務の友人の社長。
その人はなんと5億円もの借金をもっており、
しかも、自分で作った借金では無いらしく、
この数年で1億円くらい返済したとのことだった。
その話を顔色一つも変えずに淡々と話していた。
その後、自分に置き換えて考えた。
今、自分が5億円の借金があったら・・・
リアクション王の自分でもリアクションのとりようが無い。
宝くじに当たっても返しきれない。
ただ、その人の事を凄いと思ったのは
人と違い、自分だったら出来ないと思う事を平然としてやっているからだ。
この会社も発展させる為には
他の会社ではできない事をやらねければ凄いと思われない。
また信頼にも繋がらない。
まずは小さなことから、他の会社には出来ない事をやっていこうと心に決めた。
忙しい空
昨日から福岡は、天からいろんな色のものが落ちてくる。
今は白い雪
さっきは透明の雨
昨日は黄色い砂
空は忙しい・・・
昨日の営業車↑