ソフトバンクホークス優勝♪
本当に嬉しい〜
二兎を追わなければ二兎は得られない
起業してから4年チョットが経ち思考回路が少し変ってきた。
その変った事を一言で例えるとしたら
「二兎を追わなければ二兎は得られない」ということだ!
二兎を追う事を辞めて一兎に絞ることも大切だが
その時点で、もう一兎は諦めなければならず
いつまで経っても、一兎づつしか得られない!
何が言いたいかというと
二兎を追って失敗したら
二兎を得られる工夫をするということだ!
一兎を追いかけて捕まえるより
大きな網を使ったり、罠を仕掛けたり、同時に得られるように考えるのである。
そうすれば、同時に二匹、更には三匹、四匹、五匹、とウサギが出現するチャンスに遭遇したときに
複数のウサギを同時に捕まえられるかもしれないのである。
ちなみに、「兎=チャンス」と考えたとき
ゴールデンラビットのような千載一遇のチャンスが出現したときは別である。
ランチェスター戦略のように、スピードを重視して1匹に集中しなければならない。
<お知らせ>
突然ですが
しばらくの間、このブログを休止します。
ふぐ~♪
お世話になっている仲村さんから
ふぐを頂きました。
ふぐって薄く切ってあるイメージでしたが
これは、粒状になっていて
初めての食感でしたが、ムチャクチャ美味しかったです。
いつもお世話になっている上に、ふぐまで頂いてしまって
感謝感激です。
エンドラインで「のぼり」頼みました
エンドラインで「のぼり」頼みました。
イッシーが福岡工務店まで届けてくれました。
▼写真撮らせてと言ったらこのポーズ!最高です
ジェイベック㈱でお勉強
外断熱の要である
換気システムを開発販売している
ジェイベック株式会社(札幌市)に勉強に行きました。
▼ジェイベック経営企画室の円山研究所、通称『往雲館』
ここでは外断熱の換気など、様々な実験が行われている。
▼見学をしていると会長が講義をしてくれた。
▼住環境についても勉強させて頂いた
一番印象に残ったことは
「衣・食・住」の考え方についてだ!
動物が生活する上で大切な3要素であるが
これを英語にすると
「clothing・food・shelter」である。
「住」がhomeやhouseではなく「shelter」ということである。
「shelter」を直訳すると「避難場所」や「安全な場所」という意味になる。
これが海外と日本の「住」に関する価値観の違いであるということだ!
日本の住まいは往々にして「快適性」「安全性」の考え方が欠落してきた。
▼住宅が建替えられる平均年数からも物語っている。
今後、家という概念を「shelter」として
考えていかなければならないことを痛烈に感じた。
今後、いつの日か
「月刊1house」が「月刊1shelter」に代わるときがくるかもしれない・・・