今日は山口県下関にある㈱緑都開発という会社に見学に行った。
ERAの大先輩でもある会社で小松社長からいろいろ教わった。
・不動産業は人間業
・従業員一人当たりの付加価値
・一宿一飯のこと
・「あいさつ」の大切さ
会社の数値から人としての大切なことまでなんでも教えてくれた。
そして最後にこんな言葉を目の奥に涙を隠しながらおっしゃられていた。
「お前の命はお前だけのものじゃない！」
熱くシビレました。
そして帰りは時間がないので新幹線に！
▼山野所長、新幹線の撮影に夢中です。

▼そして落ち着いて記念撮影。

東京から山口とチョット過密スケジュールだったが、時間と経費を有効に使えて少しパワーアップできた感じがした。

昨夜は、昭和を代表する社長とお話しをすることができた。
その社長とは日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社の現取締役会長の下條氏！
自分はコンピューターに関してはそんなに詳しくないが、そんな素人の自分に優しく丁寧に歴史を教えて頂いた。
なんとこの下條氏、戦後、日本で5台しかコンピューターがなかった時代からコンピューターの仕事に携り、ソフトウェア業界ベンチャー会社としてパイオニア的存在なのである。

ソフトウェワ業界の歴史から
社長業としての大切なことまでいろいろ教えて頂いた。
そして戦争の話もしてくださった。
この席には、中国から張さんも来ていた。
満州の話や、特攻隊の話にもなった。
中国との関係性などの話もでた。
歴史と歴史が交差する中で
過去と現在の関係性を想像し話をきく。
貴重な時間と空気だった。
自分も一社長として
あらゆる年代の方と接しているが
70歳を越える「昭和の社長」と言われる方々には
何か、水戸黄門のような厳しさと優しさを感じる。
自分の厳しさを決して表に出さず
大きな器で優しく接してくれる。
今年80歳になる下條氏、
「最近お酒は少々」と言いつつ
紹興酒をグイグイ飲まれていた。
自分も下條氏のような
みんなから慕われる社長になりたいと思った。

今から東京に行ってきます。
空港でバタバタしていたらなんと
ダルビッシュ！
ダルビッシュ投手！
背が高くてムチャクチャ凄いオーラだ
思わずパパラッチしたけど・・・

久しぶりにホームページについてのセミナーに参加した。
この1年の間にも
かなり変わっていた
時流に乗っていくのも大変だ
でも大変だからこそ、ライバルに
追いつけて、追い越せて、追い付かれないわけでもあるので
ここは踏ん張ってがんばっていこうと思う

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