横に並んで話す
今日、お客様から
接客術の1つを教えてもらった。
「対面から話すより、横に並んで話した方がうまくいく」
というものだった。
お互いが同じ景色を見て共感して進めていくほうが
対立せずスムーズに事が流れるとのことだった。
なるほど・・・
ドライブで会話がなずむのもこの原理らしい・・・
そういえばカップル座りも同じだな・・・
今度から、この方法を実践しようと思った。
みなさん、今度、自分が横に座ってきたら
「阿久津、なにか来るな!」と
構えないでください♪
ディズニーランドで研修会
中国から帰ってきた次の日
ディズニーランドで研修会があった!
「本当に研修?」
「研修という名の遊びじゃないの~」
と声が聞こえてきそうだが・・・
安心してください
研修も含めたERAの全国大会でした。
ERAとはメガジャパンも加盟している
世界50以上の国と地域に広がる国際的不動産ネットワークのことで
その加盟店が年に一回集まる大会だった。
そして一番の目的でもある
東京ディズニーリゾートの人材育成が学べる
セミナーに参加した。
▼会場はミラコスタホテル
前々からディズニーのスタッフ(キャスト)には非常に興味を持っていた。
「なんであんなに楽しそうに働けるんだろう?」
「震災時、多くのお客さんを安全にかつ的確に誘導できたのはなぜなんだろう?」
こんな疑問があったので
今回のセミナーはすごく楽しみにしていた。
▼セミナー中はパンも自由に食べられる!
流石もてなす事のプロだな~と感じる。
▼各テーブルには人形とウォルト・ディズニーからのメッセージが置いてある。
▼このメッセージを拡大すると↓
ちょうど今、自分が企業理念などを見直していた時でもあり
今回のセミナーは脳みそにスカーっと入ってきた。
・企業にとっての人の重要性
・ディズニー流の人材を育成する際のマインドとスキル
を学んだ!
教育やトレーニングの具体的方法を学び
いかに「人」が大切かということが理解できた。
そして、最後にセミナーが終わった後、新たな疑問がわいてきた。
給料体系と人材育成の体系は連動しているのか?などなど
奇麗事ばかりではなく、世間で言う「黒い」部分はどうなっているのか気になってきた。
ウォルトも『好奇心旺盛であれば・・・』と言ってくれているので
直接、講師の人に勇気を持って聞いてみた。
するとそこは
人材育成のプロであって
夢、感動、喜び、 やすらぎを与ええくれるディズニーである。
やんわりと夢を壊さずに教えてくれた。
内容は・・・
なるほど・・・
やっぱりディズニーは凄いと思った。
バブルを知らない世代が中国を見る
自分たちは
日本のかつてのバブル時期を知らない!
先日、アメリカで不動産屋をしている方と話をした。
今、アメリカでは
中国の富裕層の人々が
不動産を買って買って買いまくっているらしい!
しかし、バブル時の日本人に比べたら
それほどもないとの事だった!
「世界の日本」といわしめた時の
日本人てどんな勢いだったのか?
今の中国よりも、もっと勢いがあったかと思うと
少し、寂しいような
少し、誇らしいような
少し、残念なような
気持ちになる。
ただ、こんな話をしていると
「もう既に日本は終わった」みたいな感覚に陥る。
でも自分たちはバブルを知らない分、今からがスタートだ!
日本人として何かリベンジ感のようなものが
沸々と湧き上がってくる。
(だだっぴろい北京空港から)
工事現場
天津で工事現場も見てきた。
ここは高層ビルの建築現場だが
みんな服装が普段着!
ヘルメットもなしっ!
安全面の考慮がまったく見られない!
田上現場監督が見たらなんと言うか・・・
▼これは上下の足場間を移動する乗り物だが
なんか、不安定で少し怖い気がする・・・
▼道路のインフラ工事
太い管がゴロゴロころがっており、迫力があった。
▼天津中心市街地内の工事だが
進入禁止の柵もなにもなく簡単に入れてしまう
▼泰安通り開発の現場!
ここは租界時代の歴史的建造物を活かした開発地で、
自分が大学のときに研究していた事でもある。
今後が楽しみだ♪
中国の新幹線
これが話題の新幹線です!
今回は天津から北京にはこの新幹線に乗りました。
時速300キロ超!
早かったです。