ソフトボール大会
今日は、早朝からお昼まで
ソフトボール大会に参加しました。
宅建協会の青年部会として出場しました。
占部さん、いきなりピッチャーに大抜擢!
ネイル折れなかったかな!?
専務!先頭打者初球ホームラン!
カッコよかったです♪
そして、自分、
2打席とも内野ゴロ・・・
1試合目はタカノホームチームで
和気藹々に楽しかったのですが
2試合目、
本格的なチームとあたり、ズタボロでした。
でもこうやって、参加して
コミュニケーション図るって
大切だなぁと感じました。
来年は、メガジャパン&福岡工務店合同チームで参加しようかな・・・
うらりんご企画のオープンハウス
明日、明後日と
建売新築一戸建てのオープンハウスをします。
うらりんご企画のオープンハウスです。
㈱福岡工務店の建物ではありませんが
「とにかくローコスト!」
という方にはオススメです。
場所はコチラです↓
ふぐ丼
先日、
ふぐ海鮮料理 うえむら にランチに行きました。
西川さんも絶賛していたので
期待していきました。
ふぐ丼?
価格もリーズナブルで美味しかった~
春ですねぇ~
カオルさんが手塩に掛けて育てた花たちが
奇麗に咲いています。
福岡工務店も、入口の前に
桃の木の苗を植えました。
この苗、この前、家が完成した中本さんからもらいました。
この木が花を咲かせるこには
福岡工務店はどんなになっているんでしょう♪
道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である
東日本大震災が起きてもう直ぐ1ヶ月になる。
その間、自分は何ができるかよくよく考えてきた。
その考えの1つに
「自分が被災したらどう動く」というものがあった。
すると、小学校のときに習った
二宮尊徳の姿が、脳裏から浮かび上がってきた。
二宮尊徳は
幼い頃に両親を亡くし、
川の氾濫でせっかく耕した田畑や家が流され
没落した家を独力で再興し、多くの農村を救うまでになった人物だ。
そこで、二宮尊徳(金次郎)について本を読んだ。
その本がコレ↓
この二宮尊徳の生家は、
自分が生まれた家から自転車で10分くらいのところにある。
(神奈川県小田原)
小学校の頃から
二宮金次郎の話をよく聞かされていたので
少しは知っているつもりだったが
本を読むと
改めて、二宮金次郎は凄さがわかった。
薪を背負って、本を読みながら歩く姿は
あまりにも有名だが、
なぜ薪を背負っているのか?
これは、当時、
薪はお金に換える換金率が非常に高かったそうだ。
また、家が没落し無くなって、どん底から再興するために
金銭を貸したり、(金融業)
返せない人から担保として土地をもらったりして
村で有数の大地主までなったとのことだ。
お金を稼ぐのに非常に合理的な手段を選んでいたのである。
ここまで話すと、
なにか一般的な波乱万丈話や
偽善話な感じがして
二宮尊徳のイメージが壊れてしまうが
凄いのは、ココからだ。
ある程度、大きくなり
30歳後半に小田原藩から、
他の村(栃木県)の復興を命じられたときだった。
自分が今まで蓄えた
土地や家を全て売り払い
復興の為の資金にして、その村に移り住んだのである。
それから、多くの農村の復興を助ける中で
復興の方法をマニュアル化し
そのマニュアルの中に
五常講という道徳的な金融施策をつくったりもした。
そして、亡くなったときは
二宮金次郎の私的財産は何も無かったとのことだ。
スゲーーーーーーー
二宮尊徳が残した言葉に
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
というものがある。
(実際に、こうやってわかりやすい言葉にしたのは後の人々らしい)
最近、ボランティア、ボランティアと
ボランティアを理由になんか現実逃避して、
自分自身の目標とか目の前のやらなくてはいけないことから
逃げている人がたまにいるように感じる。逆に、自分は
売上げや利益など、目の前のお金を優先して
サービスの真の価値を見失うときがある。
本当にこのバランスは難しい。
人を幸せにするには
まず初めに自分自身が幸せにならなければならない。
しかし、その幸せを自分だけのものにしたら、
単なるつまらない人間になってしまうのだ。
まずは戯言は無しにして
自分自身で課したミッションに集中していこうと思った。