かみつきザル
かみつき猿の被害が静岡県で相次いでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20100909-00000049-nnn-soci
この猿を捕獲したら20万円の懸賞金が支払われる。
この猿、
窓を網戸にしていると
網戸を開けて家の中にも入ってくるらしい。
想像すると怖い!
しかし
土地の所有権や借地、建物の不法侵入など、
人間の世界の中だけで通用する「人間の縄張り」である。
この縄張りは猿には関係ない話だ!
逆に
猿の世界にもニュースがあったらどんなニュースになるか?
「人間が自分の山を勝手に切り崩している」
「自分の縄張りに勝手に人間が家をつくっている」
などなど報道するのであろうか?
こんな話をすると
今回のかみつき猿に被害にあわれた方々には申し訳ない。
しかし、この猿は何を思って
人間を噛み付いているのだろうか?
適材適所
自分が経営をしている中で
気をつけていることの1つとして
「適材適所」ということがある。
しかし、この適材適所
この場の意味はわかっていても
本当に難しい。
その人のことをわかっているつもりでも
全くわかっておらず
的が外れることもしばしば。
そんな中
これは適材適所かなと思える
セクションがあった。
それは現場レポートである。
現場リポート
リポーターの阿相さんが
毎週、現場に取材に行き
記事を更新してくれている。
・記事の面白さ
・建築知識に対する勉強の熱心さ
・現場で職人さんとのコミュニケーション
そして何より阿相さん楽しんでくれていること。
すごく良い循環である。
この記事を
今後、家を買う方の参考にもして頂きたいが
現場の職人さんにも是非見えていただきと思っている。
「家づくり」という1つのドラマを
住む人、作る人、考える人
みんなでつくりあげていけば
すごく良い循環が生まれてくると思う。
解体工事ビフォアーアフター
久留米の物件です
ビフォアー
アフター
やっぱり不動産は現場で動いている
世の中、不動産物件は沢山あるが、その一つ一つにドラマがあり歴史がある。
この何気ない土地の周辺は
かつては東芝の創業者である田中久重の工場があった所である
氏は『東洋のエジソン』『からくり儀右衞門』と呼ばれた日本の発明家である
この辺りで日本の技術が生まれたと思うと感慨深い
オロナミンC
昨日、上棟式でお客様からオロナミンCを頂いた。
上棟式で栄養ドリンクを頂いたのは初めてだ!
このオロナミンCを飲んでいて思った。
お客様がこの暑さが続く中、大工さんの事とかを親身に考えてくれたんだと思った。
本当に嬉しい心遣いだ。
元気ハツラツ仕事しよっと♪
成長の肥し
成長する為の肥料って
やっぱり「失敗すること」だと思う。
メガジャパンで今取引させているお客様に
当社の業務の失敗で
大変、迷惑をかけている。
この失敗に対して
どうやって動くかが重要だ。
失敗を失敗で終わらすのか?
失敗を次への糧にするのか?
どっちにするのかは
自分次第で、当社次第だ。
ヘコタレズ前を向いて成長していこうと思う。