【子育てママ必見!】雨の日の通園に便利なレイングッズを紹介
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こんにちは、住宅、不動産の仕事に就く前は保育士をしていた平野です。
保育園、幼稚園の送迎、皆さんはどういう方法でなさっていますか?
園の立地やルール、家族のライフスタイルで様々でしょう。
雨の日の送迎はどの場合も大変で、
この記事では、送迎方法に合わせたお役立ちグッズを紹介しながら送迎時の注意点を解説します。
商品購入を促す記事ではありませんので、興味がある商品がありましたら、それぞれ検索してみてください。
1. 抱っこ紐で徒歩送迎の場合
園までがさほど遠くなく、お子さんが小さければ、抱っこして連れていくことができます。
抱っこ紐もコンパクトタイプの物であれば鞄の中に入れることができますのでそのまま通勤もできます。
保育園には、オムツに着替え、手拭きタオルにお昼寝の布団など持っていくものが多いのでなるべく持ち運びに便利なものが実用的です。
雨の日の抱っこ紐でのデメリットは、やはり
おそれがあることです。
お子さんの体温調節に気を付けて、便利なレイングッズを準備しておきましょう。
おすすめのレイングッズはこちらです。
抱っこ紐用レインカバー
価格はネットで3,000円から5,000円ほどが相場です。
お子さんだけでなく、抱っこ紐も濡らさずに済みます。
ベビーカーもすっぽり包めるサイズのものもありますので多用途に使えますね。
通園前に準備しておけば、急に雨が降っても慌てなくてすみますよ。
2.一緒に歩いて送迎する場合
いつもは自転車で送迎している方も雨の日は一緒に歩いて送迎する場合も多いようです。
時間はかかりますが、
という面もありますし、
練習とは大げさなと思われるかもしれませんが、
です。
また傘を差して歩くのは
です。
男の子なら
をさせてしまう可能性もあります。
傘を差して安全に歩くという練習に加え、傘を開く、閉じるという作業も練習が必要です。
徒歩での送迎の時間は、このような点を
ともとらえることができます。
通園ルートによっては大雨時に冠水、水たまりができる場合もあります。
車の水しぶきがかかりやすい場所や場合によっては子供には危険な場所もありますから、雨の日の通園ルートは事前に確認しておくようにましょう。
ママパパと一緒に歩いていても、小さいお子さんはうまく傘を差せませんので、濡れてしまいがちです。
レインハットや、レインコート、ポンチョ、活発なお子さんにはプレイウェアを一緒に着せてあげ、ほどよい雨の日ならば、濡れないことを意識するより、親子一緒に楽しむくらいが、気が楽でいいでしょう。
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小さい子にはポンチョタイプのレインコートが便利
レインコートは大きく分けて、コートタイプとポンチョタイプの2種類があります。
どちらを選ぶかは、
と良いでしょう。
傘を持たせてしっかり歩かせるならば、袖を通すコートタイプが安心。
一方、ポンチョタイプのレインコートは、楽に着用できることがメリットです。
リュックを背負っていても着用できますので便利です。
またポンチョタイプは通気性が良く蒸れにくいのも特徴ですね。
レインハット
傘がうまく使えないうちは、レインハットを被らせると安心です。
頭が濡れてしまうと体調も心配になりますし、登園後に
3.自転車で送迎の場合
普段自転車で送迎されている方は、時間の関係で雨の日でも自転車を使いがちです。
、親が濡れる上に路面が滑りやすく危険で、 と感じていらっしゃいます。
できれば雨の日の自転車での送迎は避けたいところですが、その他の手段がない場合はくれぐれも注意の上、安全運転、着替えの準備などを持って行くようにしてください。
自転者で送迎されている方の多くはチャイルドシートにレインカバーが主流のようです。
自転車運転中はレインカバーさえあれば子供が濡れる心配はありませんが、自転車からの乗せ下ろしで濡れてしまうこともあるので、心配な方はレインコートや長靴を履かせてあげるといいでしょう。
もし自転車が滑った場合大変な事故になりかねません。ヘルメットは被せるようにしましょう。
チャイルドシートのレインカバーは、はじめお子さんが嫌がって取り付けに戸惑うかもしれません。
通園ではない時に親子共取り付ける練習をしてその状態に慣れ、
しておくのはおすすめです。
自転車送迎で一番ダメージを受けるのは親です。
ママなら、フードが風であおられ、顔がずぶ濡れお化粧が落ちて気落ちしてしまうこともあります。
そんな場合の予防策がサンバイザー。レインバイザーとして商品も購入できますので調べてみてくださいね。
ママ用のレインコートやレインブーツは機能的でオシャレなものを選んで、雨という逆境の中、少しでもファッションを楽しめる心のゆとりができればいいですね。
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レインカバー
レインカバーには前乗せ、後ろ乗せタイプなどに分かれます。
リトルキディーズ・ラボクル・ノロッカなどの商品が人気のようですが、ポイントは足元までしっかり覆い隙間なくフィットするものを選びましょう。下がヒラヒラしていたら隙間から浸水しますので注意が必要です。
カバーのファスナーも紐がついて掴みやすいものが便利です。
体勢が悪い上に濡れている状態でお子さんを乗せ降ろしするので、もたつかずにサッと開け閉めできるものが便利です。
レインバイザー
レインバイザー単独で購入もできますが、レインウェアにセットで販売されているものもあります。
雨の日の自転車の運転、
はお化粧落ちだけでなく安全面でも不安ですよね。
レインバイザーがあるとそれらの不安も解消されます。
4.自動車で送迎
自動車送迎ができれば濡れない上に荷物も運ぶこともできますから一番良いと言えるでしょう。
車送迎の注意点は、雨の日は交通渋滞に巻き込まれる可能性があることです。
また、園によっては駐車場の環境が良くない場合も多いでしょう。
乗降、荷物運び出しの際にバタバタして結局、濡れてしまうこともあります。
自動車送迎の際のお役立ちグッズとしては次のようなものがあります。
傘をピタっと固定できるストラップ
傘を持たなくても車に雨除けの庇(ひさし)が作れるのがとても便利です。
車のドアを開け、傘を深めに掛けて屋根にマグネットでとめるだけ。
両手が空き乗降させやすくなります。100円ショップでも購入できるようですから探してみてください。
ワンタッチ逆さ傘
押し出すように開くタイプのアイデア商品です。
- ・車から出る時開きやすい
- ・濡れたほうが内側になる
- ・自立するのでどこでも立てておける
- ・C型取手で腕に固定、両手が使える
どうでしょう、イメージするだけで傘を持った時の煩わしいシーンが解消できていますよね。
5.まとめ
雨の日の送迎はとても大変ですが、事前に準備しておくことで、ストレスを減らし、出来れば楽しく乗り切りたいですね。
職場やお仕事環境によっては、理想的な送迎が難しい場合もありますが、それぞれに合った対策を試してみてください。
この他にも、玄関周りの傘収納のアイデアや湿気対策のアイデアなど、この時期に知っておきたい内容を記載した記事もありますのでそちらも是非参考にしてください。
今後も、子育て世帯の暮らしを楽しく、便利に、ちょっと節約できるようなコンテンツを定期的に発信しています。
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