【新聞紙を利用した袋の作り方】消臭効果や吸水性、保湿性を活かし、用途に合わせた折り方3選!
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新聞紙で作るとてもエコで便利なゴミ袋。エコな面だけではない新聞紙だからこそのメリットを紹介し、用途によって大きさが異なる3つの折り方を動画でご紹介します。
目次
1. 新聞紙は消臭や湿気対策、保湿対策もできる優れもの。
新聞紙に消臭効果があるということはご存じでしたか?紙はもちろんですが、印刷されている文字のインクにもその効果があります。
紙の効果
新聞紙はセルロースという植物の繊維で出来ており、その隙間に臭気や、湿気を吸着します。余分な水分を吸着して雑菌の繁殖を防ぐことで消臭効果があるのです。
また含んだ水分は乾燥状態では放出するので保湿効果も同時にあります。野菜を少し湿らせた新聞にくるむと長持ちするのは冷蔵庫内での野菜の感想を防ぐことができ鮮度維持につながるからです。
インクの効果
新聞紙に使われているインクにはカーボン(炭)が含まれています。炭は脱臭剤や乾燥材で使われることはご存じでしょう。紙そのものの臭い成分や、水分の吸着効果だけでなく、このカーボンによる消臭効果も加わることによって新聞紙はただのリサイクル材ではない新聞紙ならではの効果を発揮します。
それでは大きさ活用シーンの異なる3つの折り方をご紹介します。日常生活での活用だけでなく、災害時などいざという時にも役立ちますので、折り方を覚えてみてはいかがでしょうか?
2.作り方①新聞紙で作る自立式の小さなBOX
作り方はコチラ↓
https://youtube.com/shorts/XZpe61nkkrk?feature=share
3.作り方②新聞紙で作るゴミ箱の内袋として大きめの袋。野菜袋にも活用OK
作り方はコチラ↓
https://youtube.com/shorts/UlQZ8dQv58c?feature=share
4.作り方③三角コーナーはもういらない。新聞紙で作る生ゴミ入れ
作り方はコチラ↓
https://youtube.com/shorts/-asxen_pA2c?feature=share
5.まとめ
今回はちょっとした節約術として新聞紙で作る3つのタイプの袋をご紹介しました。ただ単にもったいないから利用するではなく、ゴミの消臭や、野菜の鮮度を保たせるような意味からも利用してみるのもいいかもしれませんね。
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