リボべジとは?自由研究にも最適、リボべジできる野菜5選
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リボベジ(リボーンベジタブル)とは野菜の切れ端で行う再生栽培のことです。
お料理の時、茎や根、ヘタ、芯などは野菜クズとして捨ててでましょう。ところがこの野菜の切れ端、水につけておけばもう一度収穫できるのです。
ちょっとした食費の節約術として、お子様と一緒に野菜の成長を楽しむ食育として、キッチンや窓辺にオシャレに飾ってインテリアとして楽しんでみたり、リボべジはたくさんの楽しみ方ができます。
上手にリボべジを楽しむための注意点は次のようなことです。
- ・日当たりの良い場所に置く(直射日光×)
・水は少量!野菜全体を浸さない
・水は1日1回交換する
・カビや異臭が発生したら捨てる
・再生は1~2度まで
今回は誰でもカンタンにできる「リボベジ野菜」のおすすめ5つごを紹介します。
目次
- 1.リボべジできる野菜「ねぎ」
2.リボべジできる野菜「小松菜」
3.リボべジできる野菜「豆苗」
4.リボべジできる野菜「大根の葉」
5.リボべジでき野菜「ほうれん草」
6.まとめ
1. リボべジできる野菜「ねぎ」
【用意する物】
ねぎの根本・高さのある容器
【育て方】
根本から5㎝以上残して切り、水に浸す(下の部分だけ水に浸かるくらい)
2.リボべジできる野菜「小松菜」
【用意する物】
根付きの小松菜・根が浸るくらいの容器
【育て方】
根付きの小松菜の茎を3~4㎝残してカットし根の部分だけを水に浸す
3.リボべジできる野菜「豆苗」
【用意する物】
豆苗の根部分・根がそのまま入る深容器
【育て方】
根元の上を切りそろえる(脇芽を切らないように注意する)容器に入れて水を入れる
4.リボべジできる野菜「大根の葉」
【用意する物】
大根のヘタ・ヘタが入るサイズの小皿
【育て方】
ヘタ部分をカットし大根が少し水に浸かる程度の水に浸す
5.リボべジできる野菜「ほうれん草」
【用意する物】
大根のヘタ・ヘタが入るサイズの小皿
【育て方】
ヘタ部分をカットし大根が少し水に浸かる程度の水に浸す
6.まとめ
今回は人気のリボべジに関して、リボべジができるおすすめ野菜5つを紹介しました。捨てるはずのものが有用なものに育っていく過程を見るのは楽しいものです。まだやったことがないという方は是非リボべジを楽しんで下さい。
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