新社会人ブログ

営業とサーフィン

営業とサーフィンは似ている。
以前から思っていたが、
今日の営業活動は、非常にサーフィンに似ていた。

今日は、朝早くから、福岡大学に行って
不動産のチラシを配った。
目的は、新規事業立上げのマーケティング調査を兼ねて
どのような反応があるか知りたっかたのである。
(新規事業⇒http://www.megajapan.jp/gakuman/index.html
この商品を売るターゲットは今年、大学生になる子供を持つ親である。
その為、今日が福大の受験日だったので
受験生が大学に来る時間に合せて、チラシを配った。

朝早くに現地に行ったが
既に、他の賃貸不動産業者や予備校の業者など、来ていた。
何も知らずに、自分も配り始めたが
いきなり、指導が入った。
何か、暗黙のルールがあるらしい。
そして、地元の老舗の業者はベストポジションを大きく取っていた。
そのポジションには新規者は入れないらしい。
サーフィンと似ている・・・
サーフィンも前乗りしてはいけないとか、ここはローカル(地元)
の人専用とか、目に見えないルールがある。また、チラシ配りは人の波がある。その波に合せて、
配る準備をして、一気に配る。
その波に乗って、沢山配れると、かなり嬉しい。さらに、今日は極寒の中、上着を忘れてどうしようかと考えていたところ
車に、ウェットスーツが乗っており、「これしかない」と思い
ビジネススーツの下にサーフィン用のウェットスーツを着た。とにかく、朝、福大に行く車の中から
冬の海に向かう車の中と似ており
寒い、寒いと思いつつ、良い波に乗ろうと思ってたのである。
明日は良い波に乗るぞ!

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その時どう動く

「相田みつを」が好きだ。
東京に住んでいたころ、悩み事があると
よく丸の内の相田みつを美術館に行っていた。
みつをとの出会いは自分の兄がキッカケだった。
自分のペンネームも「たけを」にしている。
今でも携帯の「相田みつを」公式サイトに登録しており
毎日、みつを語録が送られてくる。
これからちょくちょく相田みつをの作品で好きなモノを取り上げ
ウンチクを語ろうと思う。
①その時どう動く

その時の「そ」の字を言っている時にはもう過去の事である。
自分が経営をしている時に
その時その時の決断が迫られる。
今はその決断に関して
専務と相談し1本の軸をもって、その軸がぶれない様に決めている。
その時の動きによって、未来は大きく変わるのである。

15年くらい前タモリが司会をしていたドラマで
『ifもしも』という番組があった。
このドラマは結末が2つあり、世にも奇妙な物語りっぽいテレビだった。
生きていくと本当にこの分岐点がたくさんあり
分岐分岐で網目の様に広がり、最終結果は無限に広がる。
「その分岐で、その時、どう動いていた」と
その無限の数の結果に悩むのではなく
「その分岐点でどう動いたから、次のその時はどう動こう」と
その時、その時を大切に柔軟に行動していく事が大切だと思う。
その時の一つの点だけを見るのではなく
その時その時の連続性の線や面を見て行動しなければならない。
話が抽象的になってしまったが
営業も「これっ」と決めた結果に対して
どう考えながら行動するかが大切である。

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デジタルとアナログ

昨日、キーワードマーケティング研究所の勉強会に行ってきた。
この勉強会は
インターネットビジネスの最先端の情報を入手できたり
インターネットにおけるマーケティング戦略等、勉強できるところである。
そこで、内容も凄かったが
もっと驚いた事は講師の滝井先生が、
「直に自分の名前を覚えてくれた」
「質問すると、直に具体的な回答を返してくれた」
という事だ。
すごく有難かった。
これは営業においても同じだ。
・お客様の名前を直にインプットする
・問合せや質問には早急に答える
こうする事が信頼に繋がるのである。
昨日は
デジタル的なビジネスを勉強したが、同時に
アナログ的な営業の基本も再確認した刺激的な1日だった。

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宇宙の広さ

みなさん!突然ですが問題です。
Q. 宇宙はどのくらいの大きさか知っていますか?

(答え)それは自分自身で創造できる範囲が宇宙の大きさだそうです。(・・・?)
今、世の中で考えられているのは

地球は太陽系に属し

太陽系は銀河系(天の川)に属していて

天の川銀河は一つの流星群に属していて

流星群は流星団に属していて、
流星団は超流星団に属しているそうです。

☆#?△&○!◇♪・・・?

ちなみに自分達が住んでいる銀河系(天の川)の隣の銀河は
アンドロメダ大星雲だそうです。

この大星雲は地球から約230万光年離れているらしい。
星から星への距離は、『光年』という単位をつかい、
光が1年かかって届く距離を1光年としています。
(1光年=約9兆4600億km)になります。
自分の今いる住所を宇宙から見れば、
○○超流星団 ○○流星団 ○○流星群 天の川銀河 太陽系 地球 アジア 日本 九州 福岡県福岡市南区曰佐2-22-5
になる。

Q. 空に見える星の光は「今」の光だと思いますか?
(答え)星によって違いますが、何万年前の光です。(過去を見ているのです)

例えば・・・
こぐま座は地球から約25万光年離れています。
こぐま座の光が、約25万年かけ地球に届いています。
今、見ている星の光はまさに約25万年前に放たれた光なのです。
25万年前ってアウストラロピテクスの時代?

Q. 「カッチカッチ」と刻む時計の秒針音は規則正しいでしょうか?
(答え)規則正しく感じるだけで変わるものらしいです。では変わらない物とは何か?

それは・・・
光の速さ(毎秒30万km)だそうです。
光のスピードは不変的な物で時間は変化するものらしい。
光はどのように動いている人から見ても速さは同じらしいです。

「実験」
電車に乗って同じ方向に隣を走る別の電車を見ると、
隣の電車がゆっくり走っているように見えたり、止まって見えたりする。
すれ違う電車はすごいスピードで走っているように見える。
電車の速さは、地上で止まっている人が見るのと、
別の電車に乗っている人が見るのとは違って見える。

40km+4km=44km・・・○
どうも光はこうではないらしい
光を、凄い早いスピードで動くロケットから見ても、光の速さが遅くなったり、速くせず、
光の速さは、どのように動いている人から見ても、同じ速さであったらしい。

15万km+30万km=45万km・・・×
15万km+30万km=30万km・・・○
ここまで来ると何がなんだかわからなくなるが
これは営業について考えるブログなので、営業の話と合わせて考える。
営業もあたりまえだと思っていた事は、あたりまえでは無いのである。
時間の秒針は本当は不規則である様に
営業も同じ戦略・手法は通用し無いのである。
営業してお客様に断られたり、損をしてクヨクヨしていても
宇宙の時間からすれば私達の一生は、ほんの瞬きにもなら無いのである。
ただ、一人一人の人間の中にも各々の考える世界(=宇宙)があり
その大きさは、誰よりも宇宙で一番大きい事だと思う。

私は不動産取引をしている。
ある人に30坪の土地を仲介したとする。
その30坪で、その人の人生は大きく左右される。
その人の考える世界(=宇宙)では、その30坪はとてつもなく大きい。
本来の宇宙から見れば、その30坪は、とてつもなく小さい。
しかし、その人の宇宙からは30坪はとてつもなく大きい。
本来の宇宙も、その人の宇宙も、どちらも正しいと思う。
これから、どんな事でも柔軟に受け入れ、
マクロ的な視点とミクロ的な視点からモノゴトを見ていこうと思う。
結果、宇宙の大きさは
その人によって変わり、
その人が決める事なのである。

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飛行機

昨日、スターフライヤーの社長(堀高明氏)と話す機会があった。

凄く紳士的な方で創業時の話を親切に丁寧に教えて頂いた。
そして一番驚いた事は、
過去数年間の営業収支の数字を何の不安も感じさせなく堂々と話された。
その数字は数億という赤字を示していた。
かなりの不安があるに違いないが、それを全く感じさせないオーラがあった。
ここまで堂々とされているには、
やっている事の大義名分に感動があり、
沢山の強力な味方がいることだと感じた。
飛行機は離陸する時にたくさんの燃料を使うらしい。
ある程度の高度になると安定する。
起業も同じだと思った。
これからの自分の会社に置き換えて考えた。
メガジャパンの企業理念は「未来を動かす不動産」だ。
今後このビジョンを確固たる考えとして、
今は助走し続け、そして、大空へ飛んでいこうと決意した。

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